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<パンダ>借受期限を5年間延長 神戸市立王子動物園(毎日新聞)

 神戸市は、中国からの借受期限が7月に迫っている市立王子動物園(同市灘区)のジャイアントパンダ2頭について、借受期限を5年間延長することで中国側と大筋合意した。9日に中国で調印式を行う。市によると、延長に伴い中国側に支払うパンダ保護活動の支援費は、現在の年100万ドル(約9200万円)から半額の同50万ドル(約4600万円)に引き下げられるという。

【兵庫】早くピンクになりたいな

 矢田立郎市長が7日、記者会見で明らかにした。

 神戸市のパンダは、阪神大震災(95年)で気持ちが傷ついた子どもたちを励まそうと、日中共同による飼育繁殖研究を目的に00年、雄の興興(コウコウ)と雌の旦旦(タンタン)の2頭を10年契約で借り受けた。初代のコウコウは02年に中国に戻り、現在は2代目。

 2頭は現在14歳で、人工授精による繁殖に取り組んでいる。08年8月、国内で20年ぶりとなる人工授精での出産に成功したが、赤ちゃんは生後3日で死んでしまった。

 保護活動の支援費は、神戸市が財政難などを理由に中国側に「値下げ」を交渉したという。7日午後、石井陽一副市長が訪中して最終協議する。【吉川雄策】

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薬局経営者殺害、男に無期懲役=求刑は死刑―別の強盗殺人で服役中逮捕・大阪地裁(時事通信)

 大阪市で2001年、薬局経営田嶋英代さん=当時(84)=を殺害し金品を奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われた無職今村宗則被告(49)の判決公判が31日、大阪地裁であった。杉田宗久裁判長は、無期懲役(求刑死刑)を言い渡した。
 今村被告は、事件の約2週間前に大阪市で洋服店経営の男性=同(84)=を殺害した強盗殺人事件で無期懲役刑の服役中、田嶋さん殺害現場の遺留物とDNA型が一致したとして、大阪府警に逮捕された。
 検察側は論告で「被告が自供していれば、前の事件とともに判決が下されていた。更生は不可能で、2人の尊い生命を奪った事実を考慮しないのは社会正義に反する」と主張していた。
 公判で今村被告は田嶋さんを襲ったことを認めたが、「殺意はなく、首を絞めた記憶もない」と起訴内容を一部否認していた。 

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不当に低い人事評価で昇給遅れ、小学校教諭勝訴(読売新聞)

 不当に低い人事評価を受けて昇給が遅れたとして、東京都世田谷区立小学校の男性教諭(57)が、都や区を相手取り、都人事委員会による昇給延期措置の取り消しなどを求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。

 青野洋士裁判長は「授業を継続的に観察せずに誤った評価をした」などとして、措置の取り消しと慰謝料など約13万円の支払いを命じた。

 原告側の代理人弁護士によると、人事評価の誤りを認めた判決は異例という。

 判決によると、教諭は同区が運営する神奈川県三浦市の病弱児向けの教育施設に勤務していた2004年度に5段階のうち下から2番目の「C」評価を受け、定期昇給が3か月間遅れるなどした。教諭は05年8月、都人事委員会に昇給を延期しないよう求めたが、08年3月に棄却された。

 判決は、同施設側が教諭の授業を2回しか見ていないと指摘し、「授業の進め方に問題がある」などとした評価は誤りとした。教諭が校長の面接指導を受けるなど精神的苦痛を受けたと認めた。

 教諭の請求を退けた同委員会の判定についても「事実把握が不十分」とした。判決後、同委員会は「判決内容を精査し、対応を検討していきたい」とのコメントを出した。

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<取調室禁煙>消えゆく「1本吸うか」…15都道府県警実施(毎日新聞)

 「刑事さん、1本吸わせてくれよ」「悪いな、禁煙なんだ」。取調室を禁煙にする動きが各地の警察で広がっている。警察庁によると、これまでに15の都道府県警が取調室を禁煙にした。公共スペースの禁煙の動きが取調室にまで波及した形だ。4月には警察庁が取調室の禁煙の検討を全国の都道府県警に通達で要請した。だが「容疑者を落とす小道具としてたばこは必需品」などと、捜査への支障を心配する声は現場に根強い。果たして取調室の禁煙は全国に広がるのか−−。【合田月美】

 07年4月、愛知県警が、本部庁舎の建て替えをきっかけに取調室を全面的に禁煙にした。これを皮切りに禁煙化が各地で進む。警察庁によると、現在、警視庁と岩手、福島、富山、石川、福井、神奈川、岐阜、三重、滋賀、大阪、山口、沖縄、北海道の各道府県警に及んでいる。

 警察に逮捕された容疑者は「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律」に基づき、自費で購入したたばこを留置場の決められた場所で吸うことができる。喫煙時間や本数は警察署長の権限で制限され、留置場管理を担当する警察官が監視する。03年に「健康増進法」が施行され、不特定多数が出入りする公共スペースの禁煙化が進んだ。警察施設も例外ではないが、取調室は不特定多数が出入りする場所ではなく、「聖域」となっていた。

 警察庁は昨年11月、全国の都道府県警の留置場管理部門と刑事部門を対象に取調室禁煙化の賛否を問うアンケートを実施。留置場管理部門は全都道府県警が賛成する一方、刑事部門は一部の「態度保留」を除いて賛否が半々に分かれた。刑事部門に残る抵抗感が浮かんだ結果だが、警察庁総務課は「社会的な流れもあり、捜査優先だけを理由に取調室を聖域化するのはどうか」と話す。

 09年8月に禁煙にした石川県警は「捜査員も『心配したほどの支障はなかった』と話している。取り調べの適正化も一層進む」と話す。未実施の山梨県警は「禁煙が、法令で定められている容疑者の権利を侵すことにならないかを含めて検討中」という。千葉県警のあるベテラン捜査員は「たばこは容疑者の緊張をほぐすのに欠かせない。禁煙にすると取り調べがやりにくくなる」と言う。一方、警察庁のある幹部は「取調室の禁煙に反対するのは、捜査員自身が吸いたいという実情もあるのではないか」と話している。

 ◇取調室◇

 国家公安委員会規則で、容疑者の逃走や自殺の防止、換気や防音のための適切な設備を整えるよう定められている。机をはさんで調べ官と容疑者が向き合って座り、調べ官には補助者がつく。「取り調べの適正化」に取り組む警察庁は、09年度に約3億6000万円を投じ、机の下に遮へい板を取り付けたり、机の脚を床に固定する措置を講じた。調べ官の足が容疑者に当たったり、机が激しく動くのを防止するのが目的だ。

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与謝野氏らの処分を先送り 新党結成で自民(産経新聞)

 自民党は21日午前、党本部で党紀委員会(中曽根弘文委員長)を開き、新党「たちあがれ日本」を結成した与謝野馨元財務相ら4人の離党届の取り扱いを協議したが、意見がまとまらず、結論を先送りした。

 会合では、衆院比例東京ブロックで当選した与謝野氏を除名する一方、選挙区で当選した3人の離党届を受理すべきだとの意見が大勢を占めたが、全員の離党を認めるべきとの声も出た。中曽根氏は会合後、結論先送りの理由を「党則では新党(結成)が想定されておらず、もう一度、慎重に議論することになった」と記者団に説明した。

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文部科学省、公立学校の耐震化に予算配分(産経新聞)

 川端達夫文科相は16日の閣議後会見で、公立学校の耐震化や老朽化対策について自治体に費用を交付する意向を示した。今年の夏ごろまでに具体的な結論を出す方針だ。

 今年度予算の予備費の活用を視野に入れ、年度内の交付を目指すという。

 公立学校の耐震化対策の予算をめぐっては、国会審議で「政府は高校無償化に約4千億円が必要となるため、耐震化予算を削った」などの批判が出ていた。また、衆院文部科学委員会も今月14日、政府の取り組みが不十分として、耐震化対策に対する予算確保などを求める決議を採択していた。

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雑記帳 宮本亜門さん、神奈川芸術劇場の初代芸術監督に(毎日新聞)

 来年1月にオープンする神奈川芸術劇場(横浜市中区)の初代芸術監督に就任した演出家の宮本亜門さん(52)が7日、記者会見し、「いかに生きるべきかを観客とともに考えながら、劇場をつくっていきたい」と抱負を語った。

 劇場は神奈川県が整備する舞台芸術の新拠点。宮本さんは三島由紀夫の「金閣寺」を開幕作品にすることを明らかにし、意気込みを見せた。

 任期は4年。宮本さんにラブコールを送った松沢成文知事は、会見に同席し「何期やっていただいても」。自らは知事の多選禁止条例を全国で初めて制定しており、芸術は別世界らしい。【木村健二】

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首相と小沢氏が2時間会談、稲盛和夫氏も同席(読売新聞)

 鳩山首相と民主党の小沢幹事長は3日夜、京都市内で約2時間会談した。今後の政権運営について協議したとみられる。

 稲盛和夫・京セラ名誉会長が同社の施設に招待したといい、稲盛氏も同席した。首相は滋賀県で同社工場などを視察した後に駆けつけた。

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夫に火を付けられ入院中の妻、死亡 茨城・美浦(産経新聞)

 茨城県美浦村で1月、就寝中の妻に夫が火を付けて殺害しようとしたとした事件で、茨城県警稲敷署は1日、入院中だった妻の会社員、吉田早苗さん(39)が広範囲のやけどによる多臓器不全で死亡したと発表した。この事件では、現住建造物等放火と殺人未遂罪で、夫の会社員、吉田進被告(44)=美浦村木原=が起訴されている。

 これまでの同署の調べによると、吉田被告は1月8日午前5時40分ごろ、自宅1階居間で就寝中だった早苗さんに灯油をまいて火をつけ、殺害しようとしたとされる。木造2階建ての自宅は全焼し吉田被告もやけどを負い入院したが、退院後の2月2日に逮捕、22日に起訴されている。

 早苗さんは自力で外に逃げたが、事件後は意識不明のまま入院中だった。同事件は裁判員裁判対象事件で、今月21日に第1回公判前整理手続きが行われる予定。

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